

爪がボコボコしてきたからといって、
ハンドクリームを塗り続けていませんか?
実は、その爪のトラブルは乾燥のせいではなく、
体内の「亜鉛」が不足しているサインかもしれません。
今回は、爪の健康と亜鉛の深い関係について分かりやすく解説します。
なぜ爪にサインが出るの?亜鉛の重要な働き
爪は毎日すごいスピードで細胞分裂を繰り返しながら作られています。
この細胞分裂をしっかりと指揮しているのが、亜鉛です。
亜鉛は体内で300種類以上の酵素を動かし、タンパク質の合成にまで関わる
「工場全体の司令塔」のような役割を担っています。
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爪がもろくなる理由
亜鉛が足りなくなると細胞分裂がうまく進みません。その結果、爪の表面に「ボー線」という横線が入ったり、もろくなったりしてしまいます。
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爪や髪は後回しにされる
体が亜鉛不足になると、内臓など大切な部分への供給が優先されます。そのため、爪や髪への亜鉛の供給は真っ先に後回しにされてしまうのです。
爪のボコボコは単なる見た目の問題ではなく、体の中で「亜鉛が足りていないよ」というSOSサインなのです。
亜鉛不足を招く2つのNG習慣
現代の生活には、気づかないうちに亜鉛を消費・阻害してしまう落とし穴があります。
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お酒の習慣
お酒を飲むと、アルコールの分解のために体内の亜鉛がどんどん使われてしまいます。
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加工食品やインスタント食品
これらの食品に含まれる添加物が腸の中で亜鉛に絡みつきます。
その結果、体への吸収がブロックされてしまいます。
薬剤師からのアドバイス:効率よく亜鉛を補給する方法
外からクリームを塗る前に、まずは食事を通して中から亜鉛を補充しましょう。
| おすすめの亜鉛たっぷり食材 | 吸収率を上げる最強の組み合わせ |
| 牡蠣(ダントツに豊富です) | レモンを絞る |
| 牛肉、レバー | パプリカと一緒に食べる |
| ナッツ類 | ビタミンCと一緒に食べる |
亜鉛は、ビタミンCと一緒に食べることで吸収率がぐんと上がります。
牡蠣にレモンを絞ったり、お肉と一緒にパプリカを食べたりするのがおすすめです。
爪の不調を感じたら、ぜひ毎日の食事に亜鉛を取り入れて、
体の中からのケアを始めてみてくださいね。