

「最近、疲れが抜けにくい」「物忘れが増えた気がする」「白髪が一気に増えた」
そんな変化を、年齢のせいだと諦めていませんか?
実は、毎日の食事を少し見直すだけで、体の内側からエイジングケアをサポートできる可能性があります。
今回ご紹介するのは、身近なナッツ「くるみ」です。
くるみは、ただのナッツではありません
くるみは、漢方の世界では「胡桃肉(ことうにく)」と呼ばれる立派な生薬として、古くから使われてきました。
漢方医学では、年齢とともに増える不調の多くは、
生命エネルギーの源とされる「腎(じん)」の衰えと関係していると考えられています。
くるみは、この「腎」を補う補腎(ほじん)の食材。
白髪、足腰の弱り、集中力の低下など、加齢に伴う変化を内側から支える食材として大切にされてきました。
現代医学から見た「くるみ」の魅力
現代栄養学の視点から見ても、くるみは非常に優秀な食材です。
くるみには
・オメガ3脂肪酸
・ポリフェノール
といった抗酸化・抗炎症作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。
これらは、
・血管の老化対策
・脳の疲れ、物忘れのサポート
・生活習慣病予防
など、エイジングケアに欠かせない働きが期待されています。
漢方と現代医学、両方の視点から見ても「若々しさを支える食材」と言えるのが、くるみなのです。
こんな変化、思い当たりませんか?
✔ 昔より疲れが抜けにくい
✔ 朝スッキリ起きられない
✔ 髪のツヤやコシが減ってきた
✔ 白髪が増えた
✔ 耳鳴りや聞き返しが増えた
✔ 足腰が弱くなった気がする
✔ 集中力・記憶力が落ちた
✔ 「年齢のせいかな」と思うことが増えた
これらは、漢方でいう「腎」の弱りサインと考えられています。
ひとつでも当てはまったら、食生活からのケアを意識してみるタイミングかもしれません。
薬剤師おすすめ・くるみ習慣
くるみは、無理なく続けやすいのも大きな魅力です。
目安量
・1日ひとつかみ(約25〜30g)
ポイント
・脂質が酸化しやすいため、新鮮なものを
・食事の前後や小腹が空いたときに
・砕いてヨーグルトやサラダに加えるのもおすすめ
毎日の食事に「少し足す」だけで、続けやすいエイジングケアになります。
※食べ過ぎると、カロリー過多やお腹の不調につながることもあります。適量を心がけましょう。
まとめ
くるみは、
・漢方では「補腎」の食材
・現代医学では良質な脂質の宝庫
という、まさに食べるアンチエイジング食材。
特別なサプリや高価なケアを始める前に、
まずは毎日ひとつかみのくるみ習慣から始めてみませんか?
体は、毎日の積み重ねで変わっていきます。
無理なく、楽しく、今日からできるケアを取り入れていきましょう。