
食後のデザート!いつもチョコレートや飴をバッグに常備!
こういった感じで、甘いものがやめられない方いませんか?これ、栄養不足が原因かもしれません。
1.タンパク質不足
ストレスを感じているときに甘いものを食べると、幸せホルモンの「セロトニン」が分泌されて、一時的にリラックスできます。しかし、これはあくまでも一時的なものなので、セロトニンのもととなる、タンパク質をしっかり取り入れることが大切です。
2.鉄不足
私たちの体は、「ミトコンドリア」というエネルギー工場で、栄養素からエネルギーを作りだしています。この工場を動かすために、「鉄」が必要になります。鉄が不足すると、エネルギー工場が動かず、エネルギー不足となり、すぐにエネルギーになる甘いもの(糖分)を体が欲しがるようになります。
3.マグネシウム不足
甘いものの中でも、特にチョコレートを食べたくなる方は、「マグネシウム」が不足しているかもしれません。マグネシウムは、エネルギーを作るときに必要なミネラルなので、エネルギーを作るためにマグネシウムを補給しようとするため、チョコレートが食べたくなります。
甘いものが食べたくなった時は、栄養不足かも?と考えてみて、不足している栄養を補いましょう!
もし、甘いものが食べたくなったら、代謝が良い14時~15時ごろにとりましょう!